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3/9 川之江高校の生徒が来訪されました

2015-03-10

3月9日に地元の川之江高校の生徒が来所され、抄紙と分析実験を体験してもらいました。これは、当コースの活動や紙産業について知ってもらうことで高校生の進路選択の幅を広げるとともに、高校での学習内容と大学での学習・研究に関わりがあることを実感し、学習意欲と進路意識を高めることを目的としています。

初めに、紙の原料となる木材からのパルプ繊維の取り出し方について簡単な講義を行った後、紙抄きを行いました。パルプの種類や前処理(叩解)、少量の薬剤添加によって紙の性質が大きく変わることや、水を介した水素結合によってパルプ繊維が結合し、紙の強さが発現することを知り、とても驚いた様子でした。

また、電子顕微鏡やマイクロスコープを使用して、パルプ繊維や紙、毛髪やスマートフォンの液晶画面などの観察も行いました。普段、見慣れている身近な材料の真の姿を見て、楽しそうに観察している様子が印象的でした。

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