5/12 内村浩美センター長が『四国中央市功労賞』を受賞しました

令和6年5月12日(日)、四国中央市市民文化ホールで四国中央市発足20周年記念式典が開催され、内村浩美センター長が四国中央市功労賞を受賞しました。
この賞は、四国中央市の発展に特に功績顕著な人を讃え、四国中央市長から贈られるものです。今年は四国中央市の誕生から20年となる記念の年であり、記念式典では、県内の首長や各種団体の長など、約800人の出席者が節目を祝い、産業や福祉などの6分野で市政の発展に貢献した106人、12団体が四国中央市長から表彰されました。
内村センター長は、紙産業イノベーションセンターにて地域密着型の実践教育や研究開発の実施、ビジネスマッチングサイト『四国は紙國』や『四国CNFプラットフォーム』の立ち上げを行うなど、長年にわたり豊富な学識を持って紙産業の技術振興に努めて参りました。この度、その成果が認められ産業振興部門※での受賞となりました。
紙産業イノベーションセンターでは、これからも『産業特化型研究センター』として紙産業に関する研究及び教育を行い、四国中央市、地域紙産業の更なる発展に貢献して参ります。
※産業振興部門:産業の振興及び発展に寄与するところが著しいもの又は業務に精励し、他の模範となるもの