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9/2 紙産業イノベーションセンターが愛媛大学学長賞を受賞しました。

令和692日(月)、地域連携活動において顕著な功績があったとして紙産業イノベーションセンターの内村 浩美 教授、薮谷 智規 教授、伊藤 弘和 准教授、福垣内 暁 准教授、深堀 秀史 准教授、秀野 晃大 講師、そして地域協働支援部地域協働課の高橋 勇一郎 チームリーダーが学長賞を受賞いたしました。

 紙産業イノベーションセンターは、平成26年の4月に社会連携推進機構(当時)の地域産業特化型研究センターとして四国中央市に開設されました。地場産業と密接に連携して研究開発と社会実装、産業人材育成を推進することを目的としており、日本一の紙のまちである四国中央市で、企業等ネットワークのハブとして活動しています。

 社会連携推進機構が経済産業省の「第5 J-Innovation HUB 地域オープンイノベーション拠点」(※)に申請するあたり、紙産業イノベーションセンターが主体となって申請書を取りまとめ、採択に至りました。紙産業イノベーションセンターでは拠点視察や広報対応を積極的に行い、地域に広く開かれた拠点として、連携と協働を進める社会連携推進機構の活動促進に努めた結果、経済産業省からは「県内の産業に対して地に足がついた支援を行っている」と高く評価されています。
※地域オープンイノベーション拠点選抜制度:大学等を中心に企業ネットワークのハブとして活動する産学連携拠点を評価・選抜する制度 

 以上の功績等により、地域に密着し連携活動に多大に貢献しているとして賞をいただきました。

 これからも紙産業イノベーションセンターでは、地域の課題解決や地域経済の振興等を目指し、地域に立脚した紙産業の連携拠点としての活動を拡充していきます。

 
             左より                         福垣内准教授と内村教授
秀野講師、伊藤准教授、内村教授、薮谷教授、深堀准教授、髙橋TL

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