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10/21 紙産業イノベーションセンター第6回シンポジウムを開催しました

 10月21日(月)、紙産業イノベーションセンター第6回シンポジウムを開催しました。
このシンポジウムは、紙産業に関連する最新情報の発信、並びに当センターの活動や研究成果の報告を目的として、センターが開設された2014年から毎年開催されています。

 今年はシンポジウムに201名、懇親会には88名の方々にご出席いただきました。ご参加いただきました多くの方々と、講演に対する質疑応答や懇親会での意見交換等を行うことができ、大変活気のあるシンポジウムとなりました。

 

【開催日時】令和元年10月21日(月)シンポジウム 13:30~17:20  懇親会 17:30~19:00
【開催場所】ホテルグランフォーレ

■愛媛大学特別栄誉教授 称号授与
 愛媛大学大橋学長より、産学官連携、地域貢献などの社会貢献活動の功績として、紙産業イノベーションセンターのセンター長 内村浩美教授に「愛媛大学 特別栄誉教授」の称号が付与されました。

 

■基調講演
 最先端のIoT, AI 技術で医療や社会の課題を解決する取り組みについて、シート型フレキシブルセンサを活用したインフラ保守技術や同センサを利用した脳波測定による次世代のヘルスケア技術など、具体的な実施事例を紹介しながら解説していただきました。

 

■活動報告
 南予地方に植生する植物「バショウ」、廃棄される植物の有効利用を目的に、バショウの茎からCNFを含む繊維の抽出に成功しました。「芭蕉和紙」と命名し、この和紙を用いて「地域おこし」を導いた成果について報告を行いました。

 

■講演①
 鉄よりも軽くて強度があり、次世代のバイオマス素材として注目されているセルロースナノファイバー(CNF)の製造技術と用途開発の開発状況、並びに愛媛大学をはじめとした産学官の連携について、実例を交えて報告を行いました。

 

■講演②
 紙にCNFを付与することにより、ボールペンで書いた文字を消しゴムで消すことができ、しかも一定時間が経過すると、消去できなくなる新しい機能紙の開発成果について報告を行いました。

 

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